ブログカテゴリー: 留学準備
日本からバコロドに来る方法・行き方(羽田・成田空港編)
こんにちは、バコロド留学代理店です
今回はバコロドへの行き方について、ご案内させていただきます。
ちなみに残念ながら現在、日本⇒バコロドの直行便は存在いたしません。
そのためバコロドに来るためにはどうしても、マニラまたはセブで飛行機を乗り換える必要があります。
そこで、わたくし人肌脱ぎましょう。
この記事の最後に実際に今現在運行している飛行機を担当者の心が折れるまでピックアップして紹介させていただく予定です。(もう折れそうです。)
■日本の空港(羽田・成田)
なにはともあれ、まずはチェックインです。出発の2時間前には空港に到着しているほうが無難でしょう。
もちろん航空会社にもよると思いますが、私の経験上いつも長蛇の列です。半端じゃないです。
フィリピンに入国する際には原則必ず、帰りのチケット、または第三国に抜けるチケットを所持している必要があります。
チェックインの際に提示を求められるかと思います。
参考までにフィリピン航空の場合、基本合計2つ荷物を預けることが出来ます。(一つあたり23kg迄)
航空会社、チケットの購入の仕方によっても預けられる重量、数量は違うと思いますので要チェックです。制限をオーバーするとちょっぴり高めの超過料金が発生します。(経験あり。)
チェックインさえ済ませばここはまだ日本です。問題無く飛行機に乗り込んでいただけると思います。
搭乗いただくと分かりますが、フィリピン人だらけです。どきどき。
■マニラ空港
私の記憶に間違いが無ければ現在、マニラ空港にはターミナルが4つほどあります。ターミナル1~4と呼ばれているはずです。
そしてターミナル同士が歩いて行ける距離にありません。
移動手段としては空港が運営している
シャトルバス
(20ペソ、運行時間は6:00~深夜2:00までの間、約30分おきが目安ですがタイムスケジュールはあってないようなものです。)
もしくは、
黄色の空港タクシー
(正直かなりふっかけてきます。。相場は100ペソから高くても200ペソ程度のはずです)
を利用することになります。
しかし!マニラ空港周辺はいつもとんでもなく渋滞してます。(日曜日除く)
通常30分前後が移動の目安ですが、ターミナルの移動に1時間以上かかることもあるようです。つまり時間が読めないのです。
私の知っている限りではフィリピン航空 、セブパシフィックは基本的に国際線、国内線共に、同じターミナルでの移動になりますので(ターミナルの移動が必要ありません。)、初めてバコロドに来られる方にはこちらをオススメいたします。
上記航空会社以外はほとんどターミナル1に到着し、バコロド行きの飛行機に乗り換えるためにはターミナル移動が必要なためです。
ちなみにマニラ⇒バコロドの飛行機は、ほぼフィリピン航空 、セブパシフィックのため、国際線、国内線を同じ航空会社で統一することで以前の記事で紹介させていただいたようなトラブル発生時のリスクヘッジにもなります。
詳細はこちら⇒ 日本帰国の際に飛行機に置いていかれる!??
飛行機の遅延や、乗り換え時のトラブルにより乗り換えが出来ないというのが最も恐るべき事態です。
乗り継ぎの時間は4~5時間程度とるのが無難と思っております。
スムーズに乗り換えられた場合、時間をもてあますことになりますが乗り換え便に乗れないよりはマシです。
更に国際線以上に国内線はスケジュールが不安定です。2~3時間の遅延はままあることなのであらかじめ覚悟しておきましょう。
ご参考までに、私は毎度国内線、国際線共にフィリピン航空を利用しております。
※以下国内線、国際線共にフィリピン航空を利用する場合での乗り換えの一例です。(私の実体験とも言えます。)
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まず、マニラ空港に到着したら乗客の流れについていきます。よくわからなくてドキドキしててもひとまず平気な顔して付いていきましょう。
誰かと目があってもとりあえず余裕たっぷりに微笑んでおきましょう。
次にイミグレーション(入国審査)です。
そこで入国許可証(機内で書きます)とパスポートを提出します。帰りのチケットを出せと言われる場合もあります。
なんか聞かれるかもしれません。
とりあえず、「study abroad」(留学)と答えておけばokです。それでもなんか言われて解らなければ、滞在先の学校の入学許可証を見せつけてあげましょう。
すぐに「どうぞ通ってください」となるはずです。(こんな時のために許可証は手荷物にするのが吉です。)
その後、一度荷物をピックアップします。ターンテーブル(荷物を載せてぐるぐる回ってるやつですね)からご自分の荷物をピックアップしてすぐ横のカウンターに荷物を持っていきます。
この手間が何故必要なのかは未だに謎です。
この時に「荷物空けろ」と言われる場合があります。正直長期滞在予定のトランクはパンパンなのでウンザリですが、抵抗せずにニッコリ笑って見せてあげてください。
そこで荷物を預けて外に出ます。
ちなみに荷物を一度マニラでピックアップする?しない?というのは航空会社によっても違うみたいです。必ず事前に確認しておきましょう。
外に出ると、得体の知れないおっちゃんが大体声かけてきます。もはや恒例行事です。
「国内線の入り口まで案内するぜ!!」
と、まあこんな感じですが、正直国内線ビルまで徒歩2分です。(出て左側のビルの2階が国内線の入り口です。)
案内してもらっても問題ないですがガイド料くれって行って来ます。(過去に10円渡したことがありますが、彼の機嫌を損ねてしまったので気をつけてください。)
国内線ビルに入り(入る時に荷物チェックあります。)、カウンターで航空券を見せます。(基本的に国内線の航空券も日本で発券済みです。)
その後、保安検査場を通り、後は乗るだけです。
が、出発ロビーが変更になることがままあるので、自分と同じロビーで待ってる人達が大移動を始めたらすかさず付いていくか、カウンターに行ってチケットを見せましょう。Is there my gate? とか where should I go? とか言えば分かってくれると思います。
ちなみに、喫煙される方は要注意です。国内線ではライターの持込が許されていません。全部没収されます。現地到着後喫煙したい方は是非マッチをご持参ください
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■バコロド空港
マニラで乗り継ぎさえ出来れば気が付けばバコロドです。
荷物をピックアップして空港から出ると基本的には学校関係者が待ち構えてくれているはずです。
バコロドに到着した時には疲労困憊です。(私のことですね。)
日本人のマネージャーが常駐している学校の場合、彼等がピックアップしてくれます。初めて来たときは心底ホっとしたのを覚えています。
その後はフィリピンでの刺激的な日々が待っています。
それでは最後に予告どおり、「羽田・成田⇒マニラ」、「マニラ⇒バコロド」の航空便一覧を紹介させていただきます。
※時刻は全て現地時刻です。日本とフィリピンとの間には、マイナス1時間の時差があります。
※2016/12/9日現在の情報になります。
■羽田⇒マニラ
・フィリピン航空 (PALエクスプレス)
PR423便 羽田 01:30発 マニラ 05:30着 NH5331便(コードシェア)
PR421便 羽田 15:05発 マニラ 19:20着 NH5333便(コードシェア)
・全日空
NH869便 羽田 09:35発 マニラ 13:35着 –
以上。
おや、少ないですね。。いやはやホッとしました。
とはいえ、次は成田さんです。油断は出来ません。
■成田⇒マニラ
・日本航空
JL741便 成田 09:20発 マニラ 13:25着 –
JL745便 成田 18:10発 マニラ 22:15着 –
・フィリピン航空 (PALエクスプレス)
PR431便 成田 09:30発 マニラ 13:50着 NH5335便(コードシェア)
PR427便 成田 13:15発 マニラ 17:30着 NH5337便(コードシェア)
・セブパシフィック
5J5055便 成田 11:45発 マニラ 15:50着 –
・全日空
NH819便 成田 17:30発 マニラ 21:30着 PR1401便(コードシェア)
・デルタ航空
DL275便 成田 17:40発 マニラ 21:55着 –
・ジェットスター・ジャパン
GK41便 成田 19:45発 マニラ 23:50着 –
以上。
ふむふむ、こんなもんなんですね
今まで、フィリピン航空しか利用したことが無かった(知識が無かった)ため、これで今後選択肢が広がるかもしれません。
後はお値段と、サービス、乗り換えの時間等を考慮して決めていけばいいわけですね。
■マニラ⇒バコロド
・フィリピン航空
PR2129 04:15発 05:30着 1時間15分
PR2131 07:55発 09:10 着 1時間15分 火-水
08:15発 09:30 着 1時間15分 月-木-金-土-日
PR2133 12:30発 13:45着 1時間15分
PR2135 15:55発 17:10着 1時間15分
PR2137 19:55発 21:00着 1時間5分
・セブパシフィック航空
5J473 04:20発 05:30着 1時間10分
5J483 06:35発 07:55着 1時間20分
5J475 08:20発 09:40着 1時間20分 月-水-金
5J485 09:35発 10:55着 1時間20分 12/14〜
5J471 11:50発 13:10着 1時間20分 金
5J487 12:50発 14:10着 1時間20分 木-土-日〜12/18
13:05発 14:25着 1時間20分 月-火-水-金
5J477 15:55発 17:20着 1時間25分
5J479 17:25発 18:45着 1時間20分 12/16〜12/24
5J481 19:15発 20:30着 1時間15分 月-水-木-金-土-日 12/14〜12/19
19:15発 20:30着 1時間15分 毎日 12/20〜
以上です。
正直、乗り換え便を含んだ航空券を自力で各航空会社から購入するのは大変だと思いますのであくまでご参考までに。
ネット上にもたくさんの旅行代理店がありますので、そちらで「羽田or成田⇒バコロド」で検索いただければ、
様々な組み合わせの航空チケットを確認できるかと思います。
参考までに私がよく使っていたサイトをご紹介しておきます。
↓↓
みなさんのお住まいの地域の近くの空港からバコロドと記入して検索してみてください。
また、私はセブ経由でバコロド入りしたことが無いので詳細は分かりませんが、機会があれば記事にしたいと思っています。
最後になりますが、皆様の平穏無事な空の旅をお祈りしております。
皆様のフィリピン、バコロド留学に幸あれ。
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フィリピン(バコロド)留学、最低限持ってきたほうが良い持ち物(アイテム)とは?
こんにちは、バコロド留学代理店です
今回はフィリピン留学のお役立ち情報をご紹介させていただきたいと思います。(このブログはフィリピン留学をご検討されている方に有益な情報を提供するためのものであり、担当者の日常を紹介するだけのブログでは決してありません。)
タイトルどおり今回は「持ち物」編です。
実際に私も元留学生です。当時、何を持っていけばいいのか正直判りませんでした。出来うる限りの準備をし、羽田空港で追加料金を払ったのも良い思い出です。(預け荷物重量オーバーのため。。)
私同様に、「実際のとこどうなの?」「なにがいるの?」「日本で用意していくべき物ってなに?」「持っていかないとやばい物ってあります?」
そんなご質問に元留学生、かつ現在もバコロド在住の私が独断と偏見にて必需品ランキングを作成させていただきます。
それでは早速
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ランキングNo3
「虫除け」です。(主に蚊)
やっぱり南国だけありまして、虫は多いです。いろいろいます。慣れてしまえば可愛いのもいますし、一生馴れ合う気にならないのもいますね。
実際ゴキブリを撃退できるような超強力なスプレーは結構どこでも買えます。が、、虫除けのような人の肌にふれても大丈夫なソフトな商品は入手が困難です。
また、蚊取り線香も非常に効果的です。(室内での使用可能か否かは各学校に問い合わせいただいた方がいいかもしれません。)
そしていくら対策してもどうしても虫刺されはあります。
なので、ムヒのような治療薬も持っていると安心です。
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ランキングNo2
「電子辞書」です。
よっぽどの猛者で無い限り、これは必需品だと考えております。
スマートフォンやタブレットに有料の辞書アプリをダウンロードするのも一つの手かと思いますが、やはり一つはちゃんとした電子辞書を用意されることを推奨いたします。
出来れば英英辞書機能がついているものをオススメさせていただきます。(先生と一緒に単語の意味を確認できるためです。)
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ランキングNo1
「薬」(メディスン)です。(大真面目)
やはり、ご自身の体調は海外の心配事の中でも大きなものの一つだと思います。
特に東南アジアとなると、人によって認識はまちまちかとは思いますが、万が一の事を心配される方は少なくないとご推察いたします。
安心してください。病院もあります。おそらくご想像よりもちゃんとしてます。薬もあります。
ただ、それでも最低、風邪薬、胃薬、整腸剤くらいは持ってこられることを推奨します。(ロキソニンもあると助かる場面があります。)
余談ですが海外での腹痛を体験されたことはありますでしょうか?私はあります。激しいやつです。
その時、不覚にも私は薬を持っていませんでした。
水を飲みました。そして出しました。(具体的な表現は避けます)何度も繰り返しました。あまりにも非現代的ですが自力で腸内洗浄を行いました。
地獄でした。地獄の苦しみを味わいました。
と、まあ、、体調を崩さないに越したことはありませんが、保険として所持しているとやはり安心です。
ランキング上位TOP3は以上となりますが、以下あると便利アイテムをいくつかピックアップさせていただきます。
・水着
すみません、水着はマストかもしれません。折角の南国です。仲良くなった友達と海に行きたいですよね。
・ゴーグル&シュノーケル
コレに関しては大体必要な場合レンタル出来ますが、日本で購入できる物の方がクオリティが高いです。ゴーグルの隙間から水が入ってきても構わないのであれば持って行く必要は無いと思います。
・ふりかけ
正直フィリピン料理は想定している以上に美味しいと思います。それでも人によっては口にあわない場合もあるかもしれません。もしくは慣れるのに時間がかかるかもしれません。そんな時用です
・シャンプー&リンス&歯磨き&ドライヤー
これはどちらかというと女性が気にするところだと思います。中には石鹸だけで全てを済ましているような方もいらっしゃいましたが参考にはなりません。現地でももちろん買えます、が日本で購入できるものと同じ物は購入が難しいでしょう。(ただしシャンプーリンスは結構重いのでこだわりがある方のみオススメします)
ちなみに歯磨きですが、これは是非持って来て頂きたいと思います。
正直フィリピンのモノはデカイです。最初見たときは馬用かと思いました。
ドライヤーは買えます。300ペソくらいです。安いです。
・コンタクト(必要な方のみ)
必要な方はお忘れないように。一応フィリピンでも購入可能です。が、そこまで種類が豊富ではありません。
コンタクトの洗浄液は重いのでこちらで購入するのもいいかもしれません。(SMモールで買えます。)
・文房具(シャープペン、消しゴム、ペン、ノート)
日本で購入したほうが良い物が安いと思います。特にノート、日本のノートの質は断トツで高いです。こちらの物はあまり良いとは言えません。
・ノートパソコン
最近ではほとんどの方がスマートフォン、タブレットをお持ちですので、あまり必要ないかもしれません。ただいざという時にあると便利であることは間違いありません。私の場合ですが、ほぼ映画鑑賞用に使っていました。もちろん勉強です英語字幕、英語音声で鑑賞してました。勉強にもなりますし、良い息抜きになりました。
ただし、やはりかなり重いので余裕が無ければオススメはいたしません。
・先生へのお土産
これは個人的にはあまりオススメしません。既に授業料を支払っているのですからそれ以上の物は必要ないためです。ただ、先生といえど人です。日本からのお土産をもらって嬉しくないはずがありません。(どんな安物でもMade in Japanには魅力があるのです)
初めて会う先生に日本製のお菓子、または文房具等をお土産としてプレゼントすることで先生との距離を縮める手段は時として有効でしょう。そういう生徒を何人か見ましたが、私はやはり賄賂のようで少し気が引けます。。。
・服、靴、サンダル
まず、服ですが、最低限の物で良いと思っています。現地で買っても安いです。更にはユニクロもあります。(ユニクロに関しては少し高いです)
靴も一足は持ってくるべきでしょう。案外フィリピンで出来た友達にバスケットボールやサッカーに誘われることもありますのでプレイしたい方はそれ用の物をご用意されることを推奨いたします。(良い靴はこちらでも高いです。種類も豊富とは言えません。)
そしてサンダルですが、基本的にほとんどの学生がサンダルで生活してます。フィリピンでもファッションにこだわりたい!という方意外(特に男性)は現地で安く購入できますので必要ないと思います。
・小さめの斜めかけカバン
普段外出時に持ち歩くもので、携帯電話、辞書、お財布等、最低限の物が入るチャック付きの物をオススメします。バコロドはフィリピンの中でも比較的安全です。それでも日本ではありません。私は今までスリにあったことはありませんが、経験のある友人を知っています。
基本的にはカバンは斜めにかけ、背中側ではなく正面側でカバンを持つのがベストです。財布の中身も貴重品を入れず現金のみ、2000ペソ以内で持ち歩くのが無難と思います。最悪無くなっても構わないフィリピン用の財布を用意するのもオススメです。
・日本語の英語教材
それなりに勉強されてきた人以外にはオススメさせていただきます。英語を英語で習う。確かに響きは美しいです。ただ、最低限の英単語も無い場合どうなるでしょう。私が良い例でした。説明されてもその説明が判らないのです。大変なことです。海外に行ったらどうにかなる?少しは思ってました。全くなりませんでした。友達になりたくてもなにも言葉がでてこないのです。意見の交換も出来ませんし、最悪相手が尋ねたことに対して、YESで答えればいいのかNOで答えたらいいのかすら判りません。。
ただし、根性さえあればなんとかなります。話せるようになります。安心してください。こうして私はここで生きています。
大げさに言いましたが、英単語帳などあると便利です。
・お金(忘れてましたが必須ですよね?)
いくつか日本円⇒フィリピンペソへの両替方法を掲載しておきます。
1.日本円を持ってきて到着後に日本円→ペソに両替する方法。
空港や、SMモールで出来ます。事前に日本ですることも出来ますが、レートは現地で両替する方が基本的には良いです。心配であれば、2000ペソくらいは日本で両替しても良いかもしれません。
2.国際キャッシュカードを持ってきてATMからペソを引き出す方法。(新生銀行 等)
結構どこにでもATMはありますが道路沿いにATMがむき出しで設置されているようなところも多いので、出来れば室内で引き出せるSMモールやセキュリティがいるところでの引き出しをオススメします。ちなみにATMによっては対応しているはずなのに引き出しが出来なかったりしますが、そんな時は焦らず他の種類のATMで試してみてください。だいたいうまくいきます。(まさかカードの磁気が故障!!?などと慌てる必要はありません。お恥ずかしい話ですが私は相当取り乱しました。)
私が学生時は新生銀行のキャッシュカードを使用していましたが、PLUSのマークが入っていても利用出来ないATMがいくつか存在しました。
3.キャッシュパスポートを利用する方法。
必要な分だけチャージしておき、チャージした分だけ現地でお金を引き下ろせるカードです。(チャージするのに少し手間のかかるSUICAのようなものと思ってください。)
こちらも国際キャッシュカード同様使えるはずのATMで使用できなかったりしますが、うまくいかない場合は他の種類のATMで試してみてください。
キャッシュパスポートの詳細は下記urlを参照していただければ幸いです。
http://www.jpcashpassport.jp/
4.ウエスタンユニオンを利用する方法
日本で送った金額分、フィリピンのウエスタンユニオンで受け取れます。(私は未経験のため詳しくは問い合わせしてみてください。)
https://www.westernunion.com/jp/en/home.html
以上、ランキングには入りませんでしたが、あると便利シリーズでした。
ひとまず、担当者が考えに考えた物たちですが、もし、「これは売っているのか?」「これは必要か?」等ご質問がありましたらお気軽にコメントでお問い合わせください。
いろいろと書きましたが実際想定していた以上に色々のモノが現地で購入可能です。ただ、ほとんどのものが日本で購入できるものの劣化版ではあります、が使えます。
私はほぼ現地の物だけで生活しています。
また、必要無いと思いますが私もバコロドにいます。HELPを出していただければ基本的に出来る範囲で駆けつけます。どうぞお気軽にご利用ください。
皆様のフィリピンライフに幸あれ。
2017/1/9
元OKEA学生マネージャーより女子目線の意見をいただいたので追記します。
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・日焼け止めと上着は必須。フィリピンのイメージで上着を持ってこない生徒さんもいるけど、クーラーきついし、以外と朝晩寒いときあるから!
・化粧品をバックパック(手荷物)の中に入れると飛行場で液体でひっかかり没収されることがあるから気をつけて!
————————————————
以上です。
※おまけ
ランキング圏外
パスポート
e-チケット
海外保険証
入学許可証
あなた自身。
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ユニクロがバコロドへやってくる!!
こんにちは、バコロド留学代理店です
とうとうユニクロがバコロドへやってきます!!
SMモールというバコロドで一番大きなデパートの中に6月にオープン予定だそうです。
フィリピンの中では、セブやマニラにはありましたが、こちらバコロドには初めて上陸します
留学期間の長い生徒さんは、こちら現地で洋服を買い足す方も多くいらっしゃいます。
そんな時に便利ですね。
★ここでひとつ、留学時の服装についてのお役立ち情報です。★
こちらフィリピンはご存知の通り、常夏の国ですので昼間の外は暑い日が多いですが、建物内、
特に授業の行われる部屋はとても寒いです
特に女性はカーディガンなど羽織る物があるととても便利です
それでは、バコロド留学を快適に過ごしてくださいね。
セブパシフィック航空の運航状況の確認方法
こんにちは、バコロド留学代理店です。
皆さんがフィリピン、バコロドへ来られる際には
マニラまたはセブから国内線に乗り継いでこられるのが通常ですが
その際にフィリピン航空またはのセブパシフィック航空を利用されるかと思います。
そこで本日は、弊社のスタッフおよび各学校の送迎係りの者がよく使用している
飛行機のフライト状況や遅延状況調べることができるサイトをご紹介いたします。
今回はLCC航空のセブパシフィック航空です。
LCC航空は遅延が頻繁にあるのでこれで確認できると非常に便利です。
下記サイトより必要事項を記入してフライト予定の状況を確認することができます。
”Check Flight Status ”
例えば マニラからバコロドの国内線を利用する場合は
・出発地(FROM)マニラ
・到着地(TO)バコロド
・日付(FIGHT DATE)
・(FIGHT NUMBER)分かれば記入してください
上記の情報を記入してCHECK STATUSを入力するとその時点での飛行機の運行状況等が分かります。
時間通り出発したのか
遅れているのか
特に、天候の悪い台風シーズンなどは大活躍です。。
セブパシフィックのホームページは日本語ページはありますが、残念ながら上記のページは英語サイトのみですね。
皆さまもぜひ、乗り継ぎの便の確認状況やご家族の方が使用されるといいかと思います。
フィリピン留学は、安価で
治安のよいバコロドで!
バコロド留学代理店
日本からバコロドへの行き方。
こんにちは、バコロド留学代理店です。
本日は、日本からバコロドへの便についてお伝えしたいと思います。
残念ながら、日本からバコロドへは直行便がありません。
マニラにて乗り換えをする必要があります。
バコロドは地方都市のため2015年6月時点では国際空港ではありません。
過去に韓国行きや日本行きの直行便が噂され、国際空港になるかもということはございましたが、
今後に期待です
日本からのルートが色々ございますが最短でバコロドへ到着する方法としまして、留学生の方々がこられるもっとも多いパターン下記の航空会社およびルートを利用して来られる方がほとんどです。
①フィリピン航空
羽田/成田→マニラ
マニラ→バコロド
②セブ・パシフィック航空
成田→マニラ
マニラ→バコロド
③ANA
成田→マニラ
マニラ→バコロド(セブパシフィック)
国際線はJAL、国内線はセブパシフィックまたはフィリピン航空という便もございますがターミナル移動が必要です。
その他、デルタ航空なども日本からマニラへの直行便は飛んでおりますが、マニラ泊が必要です。
はじめてフィリピンに来られる方へマニラでの1泊はあまりおすすめいたしません。
料金はセブパシフィックのほうがLCCということで頻繁におこなっているプロモや出発日からかなり前に購入しておくとかなり安いです。ただし、出発日の直前になりますとフィリピン航空とさほど料金は変わらないか、さらに高い時もございます。
そのため留学日が決定しましたら航空券は早めに購入されることをおすすめいたします。
セブパシフィックはLCCのため、日本でいうピーチやバニラエアーのように機内での食事は有料ですし、荷物制限があったり、映画などのサービスはありません。フィリピン航空では、食事や機内サービスがあります。
また、フィリピン入国時は、帰国便のチケットまたは第3国にぬける便のチケットを必ず購入しておく必要がございます。留学生の皆さまは片道チケットのみでのフィリピンへの入国はできません。
いよいよ夏休みシーズンを前に徐々に学校によっては夏休み期間の満室の学校がでてきております。
今年の夏に留学をお考えのお客様はお早目にご連絡ください。
バコロド留学代理店
バコロド留学に必要なもの その2
こんにちは、『バコロド留学代理店』です。
フィリピンでの留学生活を送るうえで欠かせないもの、それはイングリッシュネームです。
到着して早々、入学先のマネージャから、自分でイングリッシュネームを付けるよう言われます。
何も用意していないほとんどの留学生は、そこからあれこれと悩み始めます。
その点、韓国人留学生は悩まずすぐにイングリッシュネームを登録する人が多いです。
それは韓国人の3割はキリスト教徒で、クリスチャンネームを持っているからです。
ほとんどの日本人はそうはいきません。自分に欧米人のような名前を付けるなんて経験がありませんから。
結局、日本名のまま登録するか、日本名だとフィリピンの先生が呼びにくいので短縮するか、が相場です。
あるいは急いで名前を付けて、後悔するパターンも見かけます。
そこでおすすめは好きな映画俳優やスポーツ選手など有名人の名前を拝借すること。
なぜその名前を付けたか、先生から聞かれたり、生徒同士で聞きあったりすることがあります。
そこで名前の由来を説明すると、相手に強い印象を与えてすぐに顔と名前を覚えてもらったり、
もし相手も同じ有名人のファンだったりしたら共通の話題で盛り上がることもよくあります。
最初は呼ばれることが恥ずかしかったりするかもしれませんが、周りから呼ばれるうちに不思議と馴染んできます。
また、あこがれの人の名前で呼ばれるのは悪い気はしません。
せっかくなので欧米人になりきりましょう。
でも、ありきたりの名前だと他の生徒とカブることがありますのでご注意を。
バコロド留学に必要なもの
こんにちは、『バコロド留学代理店』です。
本日は、バコロド留学に必要なもの、またはあれば便利なものをリストアップしてみました。
こちら現地バコロドでも生活に必要なものはほとんど手に入りますが、やはり日本から持参することをお勧めするものもあります。
また渡航の際には、パスポートや航空券などの必要物は、出発前にチェックそして再チェックをすることをお忘れずに!
《必要なもの》
●パスポート
フィリピンへ入国の際はパスポートの残存有効期間が6カ月間プラス滞在日数分必要となります。現地滞在中はパスポートのコピーを常に携帯してください。
●往復航空券
フィリピン-日本の往復航空券もしくはフィリピンから第三国への出国チケットをお持ちでない場合はフィリピンへの入国が許可されません。
忘れずにご用意ください。
●海外保険証
フィリピンの英語学校では入学条件といたしまして海外保険への加入が必須となっております。万が一発生した留学中のトラブルなどに備えて保険適用範囲などを確認しておきましょう。
≪あると便利なもの※★の数が多いほど、あると便利です!)≫
薬(常備薬)
★★
現地でも風邪薬、下痢止め、胃薬、鎮痛剤などはご購入頂けますが、少し効き目が強いこともありますので、日本で使い慣れているお薬を持参されることをお勧めします。
コンタクトレンズ
★★
薬と同様に、普段から使い慣れたものを使用するのが一番いいですね。
コンピュータ(ノートパソコン・タブレット)
★★★
ほとんどの英語学校では学校または寮にてインターネットに接続できますので、ご自分のコンピュータがあれば英語学習に関する調べものをしたり、旅行の計画をたてる際などに非常に役立ちます。
電子辞書
★★★
レッスンで分からない単語はささっと調べることができます。手軽に持ち歩けますので、お店や旅先で伝えたい単語が分からないときにもかなり重宝します。
クレジットカード/国際キャッシュカード
★★
クレジットカードは現地の大型スーパーやレストランなどで使用できます。小さな商店では利用できない場所もあります。主な国際キャッシュカードはPLUSマークのついているCD/ATMでクレジットカードと同様にキャッシングサービスにご利用いただけます。旅行に行かれる際など、航空チケットやホテルを予約する際にクレジットカードでの支払いには割引が適用されたりします。
カメラ
★★★
フィリピンでつくる思い出を写真におさめましょう。
また日本でお使いのカメラをお持ちになられる際は、充電機も忘れずにお持ちください。
変圧器
★★
フィリピンのプラグ形状は日本と同じA型のものとなります。ただし、日本の電圧は110Vですがフィリピンの電圧は220Vと異なっております。日本から持ってくるパソコンやデジタルカメラ、携帯電話の充電器などは問題なく使用いただけますが、その他の電化製品では『変圧器』の使用が必要となることがあります。フィリピンへお持ちになられる製品が変圧器を必要とするかを事前にお調べください。
フリカケ
★
フィリピンのほとんどの韓国系学校では食事は韓国料理がメインで振る舞われます。
日本の味が恋しくなった時には、ひと振りするだけとても幸福感を味わうことができます。
ぜひバコロドへ留学に来られる際には、上記の持ち物を一度チェックしてみてくださいね!