ブログカテゴリー: 日本人留学生インタビュー
バコロド英語学校・『OKEA/OK English Academy 日本人学生インタビュー』
こんにちは、バコロド留学代理店です
今回は、弊社代理店でも紹介させていただいております
バコロドにある英語学校の一つOK English Academy (OKEA)にて勉強中の
日本人学生「Pinさん」(English name)
に留学生活についてインタビューをさせていただきました。
ちなみにインタビュイーのPINさんは世界一周経験者です。(合計3ヶ月在住、取材時約2ヶ月と2週間経過)
奥がPinさん、手前が当blog担当の背中(このblogでは大と名乗ります)です。
場所はOKEA校内のカフェテリアを利用させていただきました。
大「OKEAの雰囲気はどうですか?」
Pin「他の学校に通ったことが無いので比較できませんがすごく良いところだと思います。なにより綺麗ですね。」
確かにOKEAは良い学校です。先生達もフレンドリーでレッスンの質も高そうでした。
南国らしい木がたちならび、木と木の間にハンモックがぶらさがっています。
授業が終わった後も生徒と先生が一緒にお茶したり、カードゲームをしたりしている学校は他ではあまり無いでしょう。
(セブの学校にはレッスン後に先生とプライベートで遊んではダメな学校もあるとか)
良い学校であることは間違いありませんが、綺麗と聞いたのは初めてです。
さすがPINさんです。世界一周経験者は経験地の量が違う。
それでは気をとりなおして
大「施設に不満はありませんか?」
Pin「特に無いですね。強いて言うなら食堂の箸が重いです。」
流石です。箸の重さ以外は文句が無いらしいです。
Pin「後はエアコンの音がうるさいですね。自習室の。慣れましたけどね(笑)」
エアコンは確かにうるさかったかもしれません。
僕の親父のイビキと良い勝負だったと思います。
大「現地で生活する中で、しまったこれは持ってくるべきだったと思うものはありましたか?」
Pin「安い電子辞書を持ってきてしまって後悔しました。高くてもちゃんと良い物を持ってくればよかったと思います。」
その他、欲しいと思ったものは現地で購入出来たとのことでした。
大「Pinさんのおすすめの先生を教えてください。」
Pin「Mitch先生がオススメです。どうしても自分の話をするのが好きな先生が多い中、ちゃんと自分の話を聞いてくれる先生です。
さらに、間違ったところはしっかり指摘してくれ、生徒の意見をちゃんと聞いてくれます。厳しいですが(笑)」
このMitch講師、とても厳しいで有名なようです。
ただ、他の生徒様に話を聞いても彼女をオススメする方が多くいました。
確認しましたが美人です。
ご利用は計画的に。
Pin「後、pronunciation(発音)はJay先生がオススメです。一つのボキャブラリーの発音をちゃんと出来るまで3分でも5分でも繰り返し言わされます。たまにイラッとしますが(笑)でも彼に教わって劇的に発音が良くなったと思います。」
大「正直Pinさんが感じた先生の質は?」
Pin「みんなと同じようにベテランの先生の方が質が良いと思っていましたが、若手の先生のレッスンを受講する機会があり、時間いっぱい一生懸命レッスンをしてくれてとても良かったです。」
先生によってスキルの良し悪しはあるが、結局のところ人間対人間なので相性がとても大事とのことでした。
Pinさんのマンツーマンレッスンとグループレッスンにお邪魔してきました。
マンツーマンのレッスンでは前日の出来事をPinさんが先生に説明しておりました。こちらのIna先生もキチンと生徒の話を
聞いてくれる先生なのでPinさんオススメの先生とのことです。
グループレッスンでは先生が提供するトピックに対してディスカッションが行われておりました。
日本語でもうまく回答するのが難しそうな内容でしたが、皆さん頭を抱えながらも一生懸命に英語で自分の意見を発信してました。
大「留学前には勉強しましたか?どのくらいの期間しましたか?」
Pin「全くしてませんでした(笑)」
大「何故バコロド、OKEAを選んだんですか?留学といえばセブ島が有名ですよね?」
Pin「もし大学生だったらセブを選んだと思います。セブに行ってしまうとそんな若い子達に
誘われて遊んでしまいそうで嫌だった。勉強にフォーカスしたいので田舎にしました。」
Pin「OKEAに決めた決め手はご飯が美味しいと聞いたからです。実際美味しかったですよ。
月にそれぞれ1回くらいしか出てこないカレー、ラーメン、ビビンバが当りメニューです。」
皆様、勉強にフォーカスするならバコロドだそうですよ。
大「Pinさんにとってバコロドで一番おすすめの場所、食べ物、過ごし方を教えてください。」
Pin「僕はプンタタイタイエリアがオススメです!海岸沿いのレストランでシーフードがすごく美味しいところがあります。
ボール一杯のカキが40ペソです。」
どうやらこのレストランちょっとした丘の上にあって眺めも良いとか。夕日時なんかに行くとたまらなさそうです。
ちなみにプンタタイタイエリアはOKEAからジプニーで30分くらいのエリアです。
海岸沿いにビーチリゾートが立ち並びOKEAの生徒さん達が卒業パーティでよく利用してるようです。
しかし、カキが40ペソとはいえ自称現地人の私もおっかなくてカキは食べません。40ペソで救急車に運ばれては割に合いません。
Pinさんのように胃腸に絶対の自信がある方のみお試しください。
大「世界をほぼ回っているPinさんに伺いたいんですが、フィリピンはPinさんにとって世界何位ですか?」
Pin「物価が世界3位くらいに安く感じました。これだけ設備が整っていて日本人がある程度快適に過ごせる環境の中でこの物価は魅力的だと思います。世界ランキング総合5位以内にはいります(笑)」
一位はアイスランドとのことでした。
大「バコロドに留学に来られる方にアドバイスはありますか?一言お願いします。」
Pin「日常的に使用するボキャブラリーだけでもちゃんと覚えてきたほうが良いと思います。
簡単なボキャブラリーを授業中に調べなければならない時間は正直無駄だと思いました。」
学校の中でも英語でしっかりコミュニケーションをとっていたPinさんでしたが来た当初は
サンデーマンデーの次が出てこないレベルだったとのことです。
最後にPinさんの世界一周blogをここで紹介させていただきたく思います(許可をいただきました。)
そもそも何故Pinさんにインタビューをしたのか。(勿論バコロドを紹介するためです。)
僕はこのblogを読んでPinさんのファンになりました。(イイ男ですしね。)
留学とはあまり関係無いかもしれませんが、世界の美しさ、国籍、言葉は違えど人との絆、その全てがこのblogに詰まっていました。
ちょっとでも世界に出たい、この目で見たいと思った方は、まずフィリピンに来て英語を勉強してください。(笑)
↓↓
世界一周カエルダッシュ
合わせてOKEAのblogにて学生の一日というタイトルでPinさんのリアルな学生生活を紹介しておりますので是非ご覧ください。
↓↓
OKEA学生の一日
Pinさん貴重なお時間を頂戴し本当に有難うございました。この場を借りてお礼申し上げます。 Nip
バコロド英語学校・『BESC・Sparta 日本人学生インタビュー』
こんにちは、『バコロド留学代理店』です。
今回は、弊社代理店でも紹介させていただいております、バコロドにある英語学校の一つ
BESC(Sparta)にて勉強中の日本人学生「Sさん(女性)」に留学生活についてインタビューを
させていただきました。
Sさんは、現在BESCでは唯一の日本人学生として留学生活を送られています
Q「Spartaの雰囲気はどうですか?」
A「今、韓国人と台湾人の学生が半々と私一人日本人がいますが、どこの国というのは関係なくみんなで仲が良く、
毎日いつでも英語でのコミュニケーションなので、たまに自分が日本人だということも忘れるくらいです(笑)」
Q「BESCの授業はどうですか?」
A「私は毎日マンツーマンのレッスンを4コマ、グループレッスンを4コマ取っていますが、フィリピンの先生の英語はとてもクリアでスピードもゆっくりなので聞き取りやすいです。またグループクラスでも先生が生徒のモチベーションを上げるのがとても上手なので、みんなで楽しく授業しています。」
Q「学校または寮の食事、生活はどうですか?」
A「韓国人経営の学校ということもあり、韓国料理中心の食事なので辛い料理が多いです。休みの日に友達と外へ食事に出かける時には、自然と辛くない料理を選んでいます。寮と学校のFi-wiの電波が悪いことが多いので、そこは改善してもらいたいです。」
Q「今回の留学にはなぜバコロド、BESCを選んだのですか?」
A「地元の友達がここバコロドに以前留学に来ていて、良い街だったというのを聞いてバコロドを選び、その中でも日本人が少ないことと社会人学生が多いことが決め手となりSpartaを選びました。」
Q「留学前には英語を勉強されていましたか?」
A「大学時代まで授業として勉強していたくらいです。」
Q「学校が休みの土日には何をして過ごしていますか?」
A「休みの日には友達とダウンタウンにご飯を食べに出かけたりもします。二泊三日でバンタイアンというこの島の北の方にある小さな島にSpartaの学生たちと旅行にも行きました。」
Q「バコロドの良いところはどんなところですか?」
A「ここは交通手段がとても安いところが魅力です。例えば、ジプニーは7ペソ(約20円)、タクシーは初乗り40ペソ(約112円)です。休みの日はいろいろなところへ出かけられます。」
Q「バコロドに留学に来られる方に何か生活に関するアドバイスはありますか。」
A「バコロドは他の地域と比べても治安の良いシティなので、すごく過ごしやすいと思います。もし、日本から何か持ってくるとしたら、汗拭きシート持ってくることをおすすめします。出かける時使えるということの他に、何よりもほかの国の人にすごく驚かれます。フィリピンの子どもたちと一緒にスポーツをした後、これをあげると面白いほどの反応をしてくれます。」
Q「今のお仕事にバコロドで勉強した英語を活用していくのでしょうか。」
A「英語の勉強は、仕事に活かすためだけのものではありません。私自身が、英語でいろいろな情報を得るのが好きなので、そこで得た情報を仕事でも活かせれば良いなと思っています。」
Sさんは、Spartaで三ヶ月間、一日8コマの授業、放課後も英語付け毎日で、しっかり英語を身につけているということです。
もうすぐ帰国とのことですが、その前にフィリピンを旅行してから帰られるとのことです留学の後、そういった楽しみ方もありますよね。
そして、このBESCの魅力は、何といっても日本人学生の少なさです。英語の勉強を始めて間もない生徒さんには日本人がいないことが少し不安に感じられるかもしれませんが。。。そこは、お任せください!!なんとこの学校、弊社『バコロド留学代理店』の事務所と同じビル、しかもとなりの部屋です 弊社スタッフ一同、全力でサポートさせていただきます!!
開放感あふれるキャンパス・『OKEA、日本人学生インタビュー!』
こんにちは、『バコロド留学代理店』です。
今回は弊社代理店を通してOKEA(OK Englsih Academy)へとやって来られたRoyさんに、インタビューをさせていただきました。
Royさんは8年間勤めた職場を辞めて、今後の目標に必要な英語習得の為にバコロド留学へとやって来られました。OKEAの南国的解放感にあふれたキャンパスにて只今英語学習真っ最中です。
Q.「OKEAの雰囲気はどうですか?」
A.「そうですね、キャンパスは開放的で、のんびりした感じをしていますし、これぞフィリピンという雰囲気でしょうか。自分のペースでしっかり集中して勉強をしたい人にはおすすめだと思います。講師もフレンドリーですぐに打ち解けることができました。」
Q.「OKEAの授業はいかがですか?」
A.「授業はとても楽しんで受講しています。もちろん授業中は英語をしっかり勉強していますが、現地の生活にて役立つ情報や、こちらの文化など生活の話題で話が弾みます。これもしっかり会話の勉強になっていると思います。毎日6時間から7時間勉強しているのですが、正直一日の授業が終わるのがとても早く感じられます。」
Q.「留学に備えて英語の準備はどれくらい前から行いましたか?」
A.「フィリピンに来る3ヵ月程前から英語の準備を開始しました。こちらに来てから思ったことは、もう少し前から英語の準備をはじめておけば、留学開始時にもう少しコミュニケーションがとれたかなぁということです。」
Q.「ルームメイトは日本人の方ですか?」
A.「自分は3人部屋に宿泊していますが、ルームメイトは2人とも韓国人ですね。現在OKEAには他の日本人の生徒さんもいますが、授業ではフィリピン人講師と英語で会話、部屋に戻ると韓国人ルームメイトと英語で会話をしなくてはならないので、良い英語環境だと思います。」
Q.「毎日の食事はどうでしょうか?」
A.「学校の食事はほとんど韓国料理がメインですね。自分は以前韓国料理屋に勤めていたこともあり、韓国料理が好物なので美味しくいただいていますよ。」
Q.「バコロドでの休日はどのように過ごしていますか?」
A.「韓国人の友達や他の日本人の生徒さんと映画を観に行ったり、カフェに行ったりと比較的グループで行動しています。バランスよく他国の人がグループにいることで英語もしっかり使えるし、お互い異なる文化の発見があっておもしろいですね。」
Q.「バコロド留学を終えた後のご予定は?」
A.「オーストラリアへワーキングホリデーに行く予定ですが、準備の為一度日本へ戻ります。
将来的には海外で自分のバーをオープンさせるという目標があるので、ワーキングホリデーでは現地のバーで働く経験ができればと考えています。バコロド留学は今後必要な英語力の為の準備と考えています。」
Q.「バコロド留学を考えている人たちに一言お願いします。」
A.「もともとフィリピン留学に興味があったのですが、自分の友達で実際にフィリピン留学を終えた人の話を聞くと、セブやマニラはかなり都会なので、遊びの誘惑が多く、しっかり学習をするにはどこか他の場所が良いという印象を受けました。情報を集める中でバコロドに目が留まり、バコロドの田舎っぽさ、のんびりしたイメージがまさにフィリピン留学にぴったりのイメージでした。フィリピンの雰囲気を満喫しながらも本当に英語勉強をされたい方にバコロドはぜひおすすめです。」
Royさんは1日の授業の後もしっかり自分で自習の時間を確保するなど、英語学習にはしっかり取り組んでいるということでした。学校では他国の生徒さん達からも慕われており、沢山の友人と英語を使用して送る生活に非常に満足している様子を伺えました。フィリピンらしいゆったりとしたスローライフを楽しみながら、しっかり学習されたい方には、OKEAはお勧めの学校です。
『OKEAの学生さん達とRoyさんの記念の一枚』
世界で活躍するという今後の目標に向かって、ぜひこれからも頑張ってください!
【OK English Academy 卒業生インタビュー】
みなさまこんにちは、『バコロド留学代理店』です。
フィリピンの2月はまだ朝、夜は涼しくなることも多く
多くのフィリピン人は風邪などの体調を崩しやすい季節です。
ただしあと1ヶ月もすればフィリピンは夏本番、また暑い日が戻ってきます。
さてさて本日は以前、フィリピンバコロドにございます
Ok english academy(okea)に2ヶ月留学されておりました
『Lさん』より留学後のインタビューを行うことができました。
Q フィリピン留学で、バコロドにきめた理由を教えてください。
マニラ、セブに比べて安いことと、誘惑が少なくて勉強に集中できると聞いたからです。
Q Okeaでの留学生活はいかがでしたでしょうか?
私の場合、1日7時間授業を取っていましたが、授業の予習が大変でしたね。
先生と1対1の逃げられない状況で、課題をこなしていくには私の場合は絶対予習が必要でした。
また、勉強以外でもいろいろな経験ができました。たくさんのフィリピン人の先生や韓国人の留学生とも知り合いましたし、日本での生活では得難い人との出会いがありました。
Q Okeaの食事はいかがでしたでしょうか?
だいたい韓国食で、たまに日本食も出ました。カツ煮がおいしかったです。
校長が自ら食堂に来て、「新しいサラダのドレッシングはどれがおいしいか」と生徒に感想を聞いているのを見て、とても努力されていると思いました。
Q Okeaでおすすめの先生がいましたら教えてください。
Josephine先生のグループディスカッションは参加していて楽しかったです。
先生の評判は常に留学生の興味の中心で、いろんな情報が飛び交っていましたが、あまりそれに振り回されないようにしたほうがいいと思います。
Q 留学前と後での英語の上達度はいかがでしょうか?
留学前はTOEICのスコアが伸びないことに悩んでいました。
OKEA入学時に、英語レベルを判定してもらったのですが、スピーキングは散々な結果でした。
でも卒業前に再度レベル判定を受けたところ、自分としても自信になるような成績をいただき、留学中の苦労が報われたと感じました。
でもまだ満足のいくレベルではないのでさらに勉強が必要だと思っています。
Q フィリピン留学検討中の方々へメッセージをお願いいたします。
私は英語を勉強するために留学したのですが、こちらに来てフィリピンの風土に魅せられました。
日本の夏のような厳しくうだるような暑さではなく、まさに「陽の恵み」を受けて人々が暮らしを営んでいる印象を受けました。
また、絶えず吹いている風がとても心地よく感じました。
これから留学される皆さんにも、英語の勉強以外にフィリピンでいろんな発見をしてほしいと思います。
以上です。
Okeaは日本人スタッフ常駐、日本人受け入れ実績もバコロドでは1、2を争う人気校です。
校舎はフィリピンを感じることのできる広々とした校舎で、市内から少し離れた場所に位置しております。
Okeaは現在、キャンペーン中です。ご検討のお客様はお早目に。
フィリピン留学検討中の方のご参考にしていただければ幸いです。
バコロド留学代理店
バコロド留学穴場校・『BILC、日本人学生インタビュー!』
こんにちは、『バコロド留学代理店』です。
今回は弊社代理店でも紹介させていただいております、バコロドにある英語学校の一つ
BILC(Bacolod International Language Center)にて留学真っ最中の
日本人学生『SHOTAROさん』に留学生活についてインタビューをさせていただきました。
現在BILCは70人前後の学生が学習をしておりますが、なんとその中で唯一の日本人学生として留学生活を送られています。
Q.「BILCの雰囲気はどうですか?」
A.「今は自分以外が韓国人の学生なので、少し彼らがグループになって固まっていたりしますが、ある意味英語を使う環境としては非常に良いと思います。」
Q.「BILCの授業はどうでしょうか?」
A.「フィリピン留学の特徴である、マンツーマン授業には満足しています。マンツーマン授業は自分主体ですすめることができるので、授業で分からないことに関してはどんどん質問できますし。授業に関すること以外でも現地で人気のあるレストランなど、先生と話が盛り上がります。」
Q.「留学前に英語は勉強されましたか?」
A.「自分は特にしていません。基本的には中高で習う基本的な単語や文法レベルのまま来ましたが、特に問題はありません」
Q.「学校/または寮の食事はいかがですか?」
A.「3食用意してもらえるので助かります。ほとんどの食事は韓国スタイルですが、自分は問題なく食べています。」
Q.「学校が休みの土日はどのように過ごしていますか?」
A.「買い物に出かけたり、映画を見に行ったりしています。あと最近行ったことが、趣味がボードゲームなので現地のフィリピン人の人達でボードゲームが好きな人たちに自分からコンタクトをとって集まって一緒にプレイをしたりしています。」
Q.「今回のフィリピン留学はどうしてバコロド、BILCをお選びになられたのでしょうか?」
A.「やはり一番の理由は値段ですね。セブやマニラと比べても、比較的安いコストでマンツーマン授業を受けることができます。また、日本人があまり多くない学校を選びました。」
Q.「実際に滞在されてみて、バコロドの印象はどうですか?」
A.「バコロドはそこまで大きな街ではないので、しっかり勉強されるという目的の方には落ち着いて勉強できるおすすめの場所だと思います。もちろんデパートや色々なお店もあるので生活には困りません。空港の周りは大自然だったので初めは少し驚きましたが(笑)。」
Q.「バコロド留学に来られる方に何か生活に関するアドバイスはありますか?」
A.「携帯電話は持ってくるか、現地で購入するかして、所持しておくと便利です。いざというときにすぐ誰かに連絡がとれますし、行動範囲も広がります。」
Q.「何か留学中に困ったことはありましたか?」
A.「バコロドに来てからは特にありません。初めはジブニーの乗り方が分からなかったので行動範囲が限られましたが。」
「あとはマニラからバコロドに乗り継ぐ際に、空港で10時間ほどの待ち時間があったので、それが大変でした。バコロドに来られる方にはマニラでの待ち時間が少ないフライトスケジュールを選ぶことをおすすめします。」
Q.「今後は英語を生かすことのできるお仕事に就かれるのでしょうか?」
A.「まだ特には決めていませんが、趣味であるボードゲームを仕事としていければ理想です。ボードゲームは世界中で遊ばれていますので、英語が役立つかもしれませんね。」
SHOTAROさんは現地での生活を楽しみながら、学習にも満足した留学生活を送っておられる印象でした。
現在、BILCは韓国からのグループ団体が滞在しており2月末迄は満室が続いております。
BILCの特徴は、現地の大学内に英語学校を構え、まだまだ日本人学生が極端に少ない貴重な英語学校です。
3月以降は空きがございますので、ご検討中のお客様はお早目にご相談くださいませ。BILC情報はこちら
今回の留学生活がご本人にとっても大きなステップアップになりますよう、当代理店も応援しております!
新年、1人目のお客様がバコロドへ到着されました。
皆さま、こんにちは。『バコロド留学代理店』です。
年もあけ、バコロドも通常の生活にもどってまいりました。
毎年恒例の新年を祝う爆竹の音もだいぶ落ち着いてきました。
フィリピンでは大みそかから新年にかけてあちらこちらで爆竹の音を聞きます。
毎年怪我人がでて本当に危ないので、個人的にはこの習慣はなくなってほしいのですが。。
さて、本日は
今年第一号のお客様、『Kさん』がバコロドの英語学校へ入学されました。
日本からの長旅お疲れ様でした。
少しなら、ブログでのご紹介OKの許しをいただきましたので、少しkさんのことを紹介させていただきます。
Kさんはフィリピン留学を決意し、なんでも昨年末に7年間勤めた会社を退職されたそうです。
本日バコロドへこられ、今日から12週間英語留学される予定です。
将来は英語を使用したお仕事を希望されており、フィリピン留学後は日本に戻るか、
違う国で海外就職を狙うか12週間の間にしっかり考えるそうです。
日本では、20代の頃からずーっと留学をしてみたいという思いがあり、つい30代になった昨年決心されたそうです。
Kさん、英語学習、留学生活、頑張ってください!12週間は長いようで、あっという間に過ぎてしまいます。
英語上達も、もちろんですが、一生の思い出、一生の仲間や友人もでき、充実した留学生活をおくれるように
バコロド留学代理店スタッフ一同お祈りしております。
落ち着いたらぜひオフィスにも遊びにきてくださいね