12月 2016
バコロドの物価について-飲料、お菓子編-
こんにちは、バコロド留学代理店です
今回はバコロドのスーパーマーケットでお菓子や飲料がどのくらいのプライスで購入できるのかをご紹介させていただきます。
なぜお菓子と飲料かというと、留学生の時にスーパーに行って買うものといえばビールとお菓子くらいだったんですね。
今も大して変わらないですね。。
私のアパートの近くで、私が頻繁に訪れるシティモールというショッピングモールで調査してきました。(買い物のついでともいいます。)
プライスについてですがその時のレートにもよりますがフィリピンペソに2をかけた値段が約日本円になります。
例 10ペソ × 2 = 20円
まずは飲料、上の写真がフィリピンのナンバーワンビールである「サンミグエルビール」です。
私の相棒でもあり、日々愛飲しております。
種類がいくつかあり、ビールの苦味を楽しめるサン・ミゲルピルセンに、口当たりが良く癖が少ないサン・ミゲルライト、
ほんのりと甘く女性の学生がよく注文されているサン・ミゲルフレーバー(アップルorレモン)等です。
個人的には日本のビールの方が美味しかった気がしますが
残念ながら今や日本のビールの味が思い出せないので比較のしようがありません。
もうすっかりサン・ミゲル色に染まってしまいました。
お値段一缶あたり日本円で80円くらいですね。
次におなじみのコーラですね。
フィリピンで売っているコーラでもコーラはコーラです。味は一緒です。
特にめちゃくちゃ甘かったりするわけでは無いのでご心配なく。
お値段ですが、どうでしょうか?スーパーマーケットの値段にしては安いですかね?
日本のスーパーだといくらくらいでしょう?
このサイズが40円程度だとやはり安いですかね。
水ですね。
500mlが8ペソで1000mlが15ペソと書いてあります。
以上。
左側はチップスアホイ、右側は私のお気に入りの 「Oishi」 メーカーのスナックですね。
前々から気になってはいましたがこの 「Oishi」 日本の企業なのかな?と。
聞いたことないけれでも、まあ美味しいしなんでもいいか。と気にしてなかったんですが
せっかくの機会なんで調べてみました。
Q、まず日本の企業なのか?
A、NO
Q、移住した日本人の企業なのか?
A、NO
Q、日本大好きなフィリピン人の企業か!!?
A、NO!!??
正解は中国の企業でした。
なんで 「おいしい」 やねん。 「はおちー」 やろ。
と、憤ってみましたが、実際 「Oishi」 のお菓子は大体なんでも「おいしい」です。
お菓子を買うときに参考にしていただければと思います。
物にもよりますが大体一袋(カルビーポテトチップスのレギュラーサイズくらいのサイズ感)で一個40円~60円くらいです。
最後に海外製のお菓子です。(フィリピンから見て)
圧倒的に高いですね。
ポテトチップスが200円くらいします。
正直200円もあればランチが食べれます。
まとめますと本当に物によるんですが、基本的な物価は日本の半分くらいだと思います。
スーパーの中でも日本では見たことが無い物がたくさん並んでますので是非探検してみてください。
もちろん屋外だともっとビックリするものが売っているかもしれません。
皆様のフィリピンでの食生活とショッピングに幸あれ。
ほんの少しでも記事を楽しんでいただけたのであればワンクリックお願いします
バコロドにUNIQLO(ユニクロ)が上陸。
こんにちは、バコロド留学代理店です
今回はバコロドのSMモール内に新規OPENしたUNIQLO(ユニクロ)を紹介させていただきます。
新規OPENなどといいつつものすごい今更ではあります。(2016/6/17 Open)
もう既に多くの方が紹介されてるかと思いますが、全身にUNIQLOを纏う私が記事にしないわけにはいきません。
ひととおり店内を回ってみましたが店舗の面積は、日本の路面店とさほど変わりないくらいです。
すごく大きいわけでもなく、小さいとも思いませんでした。
また、何よりUNIQLOらしさを感じたのはやはり「活気だし」ですね。
ちなみに「いらっしゃいませ」ではなく「Welcome to UNIQLO」でした。
おそらくそれらしきものを聞いたのはバコロドでは初めてだと思います。
ちょっと感動しました。流石はUNIQLOです。
靴下にヒートテックです。
もちろんフィリピンでヒートテックの必要性は
皆目検討がつきません。
T-シャツ一枚でも熱い日々が続いております。
体重落とす時に使えるかもしれません。
ちなみにどちらもお値段は日本で買うより高いです。
靴下も3セットで日本円にして1200円ぐらいします。
申し訳ありません。
フィリピーノはあんまり手先が器用ではないという勝手なイメージがありましたが店内をみているとそうでもないんではないかと思いました。
素人の私が見た限りではしっかり商品整理が出来ていたと思います。
UNIQLOの教育の賜物ですかね。
ちなみに青色のコンテナ、日本と同じですよね?
全て英語表記ではありますがタグの構成は日本と変わりません。
ローカルなお店だと、マネキンが前に異様にかたむいてたり、壁に寄りかかってたり、腕が足りなかったり、顔がイカツかったりしますがUNIQLOさんのマネキンは完璧ですね。
壁面のレイアウト。
お馴染みのUT。
結果というか、感想。
やっぱりUNIQLOがあるとホッとしますね。
安心感が違います。
ただ、高いですね。バコロドでの生活に慣れてしまっているせいもあり、UNIQLOでの買い物はちょっと贅沢です。
日本で買う場合の体感1.2倍くらいに感じました。(その時のレートに左右されます)
UNIQLOで買い物出来るフィリピーノは裕福ですね。
そしてなにより驚いたのは冬服が思ってた以上に多かったことです。
ヒートテックもそうですが、ダウンやコートもありました。
南国に住む彼等のことです。
きっと冬服を纏って寒い地域に旅行するのが憧れでありステータスなんではないでしょうか?
それはそうと、冬服が購入出来ることでたとえ冬に帰還することになってもユニクロで準備出来ますね。
冬に卒業すると大変です。日本は半端なく寒いです。2月の東京に半パン、T-シャツ、グラサンで帰還した際はいやはや辛かった。。
話が逸れましたが、ご興味があれば是非足を運んでみてください。
なぜかちょっとホッとすると思います。
以上、新規オープンUNIQLO(ユニクロ)バコロド店でした
ちょっとでもバコロドユニクロに興味がわいた方はワンクリックお願いします
12月16日(金)~19日(月)にお問合せ、お申込みいただきましたお客様へ
いつもご利用いただきありがとうございます。
バコロド留学代理店です。
12月16日(金)~19日(月)にお問合せ、お申込みいただきましたお客様へ
大変申し訳ございません、上記期間中に弊社のお問合せフォームから、お問合せ、留学お申込みを
いただきました一部お客様のメールがサーバー不具合のため届いていない可能性がございます。
大変お手数ですが、上記期間にお問合せ、お申込みいただき、まだ弊社からの返信がないお客様は
再度フォームからお知らせくださいませ。
・お問合せ・お見積り依頼のフォーム →→ お問合せフォーム
・留学お申込みフォーム →→ 留学お申込みフォーム
【LSLC(Language Skills Learning Center) よりお得なキャンペーンのご案内です。】
こんにちは、『バコロド留学代理店』です。
LSLC校より、2017年2月1日-5月31日のキャンペーン期間中にご到着される方を対象とした、大変お得なキャンペーンのお知らせです!
★★★キャンペーン内容★★★
キャンペーン期間内にご到着される方で、3週間以上の留学お申し込みをいただいた方には、お申し込み留学期間に応じて、該当週分の授業料&寮滞在費が無料で提供されます。(※キャンペーンご利用の場合のみ:こちらのキャンペーンを利用してお申し込みいただいた場合は、留学中の授業風景や日常生活のビデオ撮影、写真 撮影等にご協力いただきます。)
3週間-5週間でのお申し込み プラス1週間無料追加
6週間-8週間でのお申し込み プラス2週間無料追加
9週間-11週間でのお申し込み プラス3週間無料追加
12週以上でのお申し込み プラス4週間無料追加
※Visa延長料金、 現地費用等は含みません。
※当キャンペーはお一人様 1回のみとなります。
※現地到着後の延長に対してはこちらのキャンペーンは適用されません。
最大4週間分の滞在が無料となる大変お得なキャンペーンとなります。
この機会にぜひLSLC校をご検討下さい!
日本からバコロドに来る方法・行き方(羽田・成田空港編)
こんにちは、バコロド留学代理店です
今回はバコロドへの行き方について、ご案内させていただきます。
ちなみに残念ながら現在、日本⇒バコロドの直行便は存在いたしません。
そのためバコロドに来るためにはどうしても、マニラまたはセブで飛行機を乗り換える必要があります。
そこで、わたくし人肌脱ぎましょう。
この記事の最後に実際に今現在運行している飛行機を担当者の心が折れるまでピックアップして紹介させていただく予定です。(もう折れそうです。)
■日本の空港(羽田・成田)
なにはともあれ、まずはチェックインです。出発の2時間前には空港に到着しているほうが無難でしょう。
もちろん航空会社にもよると思いますが、私の経験上いつも長蛇の列です。半端じゃないです。
フィリピンに入国する際には原則必ず、帰りのチケット、または第三国に抜けるチケットを所持している必要があります。
チェックインの際に提示を求められるかと思います。
参考までにフィリピン航空の場合、基本合計2つ荷物を預けることが出来ます。(一つあたり23kg迄)
航空会社、チケットの購入の仕方によっても預けられる重量、数量は違うと思いますので要チェックです。制限をオーバーするとちょっぴり高めの超過料金が発生します。(経験あり。)
チェックインさえ済ませばここはまだ日本です。問題無く飛行機に乗り込んでいただけると思います。
搭乗いただくと分かりますが、フィリピン人だらけです。どきどき。
■マニラ空港
私の記憶に間違いが無ければ現在、マニラ空港にはターミナルが4つほどあります。ターミナル1~4と呼ばれているはずです。
そしてターミナル同士が歩いて行ける距離にありません。
移動手段としては空港が運営している
シャトルバス
(20ペソ、運行時間は6:00~深夜2:00までの間、約30分おきが目安ですがタイムスケジュールはあってないようなものです。)
もしくは、
黄色の空港タクシー
(正直かなりふっかけてきます。。相場は100ペソから高くても200ペソ程度のはずです)
を利用することになります。
しかし!マニラ空港周辺はいつもとんでもなく渋滞してます。(日曜日除く)
通常30分前後が移動の目安ですが、ターミナルの移動に1時間以上かかることもあるようです。つまり時間が読めないのです。
私の知っている限りではフィリピン航空 、セブパシフィックは基本的に国際線、国内線共に、同じターミナルでの移動になりますので(ターミナルの移動が必要ありません。)、初めてバコロドに来られる方にはこちらをオススメいたします。
上記航空会社以外はほとんどターミナル1に到着し、バコロド行きの飛行機に乗り換えるためにはターミナル移動が必要なためです。
ちなみにマニラ⇒バコロドの飛行機は、ほぼフィリピン航空 、セブパシフィックのため、国際線、国内線を同じ航空会社で統一することで以前の記事で紹介させていただいたようなトラブル発生時のリスクヘッジにもなります。
詳細はこちら⇒ 日本帰国の際に飛行機に置いていかれる!??
飛行機の遅延や、乗り換え時のトラブルにより乗り換えが出来ないというのが最も恐るべき事態です。
乗り継ぎの時間は4~5時間程度とるのが無難と思っております。
スムーズに乗り換えられた場合、時間をもてあますことになりますが乗り換え便に乗れないよりはマシです。
更に国際線以上に国内線はスケジュールが不安定です。2~3時間の遅延はままあることなのであらかじめ覚悟しておきましょう。
ご参考までに、私は毎度国内線、国際線共にフィリピン航空を利用しております。
※以下国内線、国際線共にフィリピン航空を利用する場合での乗り換えの一例です。(私の実体験とも言えます。)
——————————————————————-
まず、マニラ空港に到着したら乗客の流れについていきます。よくわからなくてドキドキしててもひとまず平気な顔して付いていきましょう。
誰かと目があってもとりあえず余裕たっぷりに微笑んでおきましょう。
次にイミグレーション(入国審査)です。
そこで入国許可証(機内で書きます)とパスポートを提出します。帰りのチケットを出せと言われる場合もあります。
なんか聞かれるかもしれません。
とりあえず、「study abroad」(留学)と答えておけばokです。それでもなんか言われて解らなければ、滞在先の学校の入学許可証を見せつけてあげましょう。
すぐに「どうぞ通ってください」となるはずです。(こんな時のために許可証は手荷物にするのが吉です。)
その後、一度荷物をピックアップします。ターンテーブル(荷物を載せてぐるぐる回ってるやつですね)からご自分の荷物をピックアップしてすぐ横のカウンターに荷物を持っていきます。
この手間が何故必要なのかは未だに謎です。
この時に「荷物空けろ」と言われる場合があります。正直長期滞在予定のトランクはパンパンなのでウンザリですが、抵抗せずにニッコリ笑って見せてあげてください。
そこで荷物を預けて外に出ます。
ちなみに荷物を一度マニラでピックアップする?しない?というのは航空会社によっても違うみたいです。必ず事前に確認しておきましょう。
外に出ると、得体の知れないおっちゃんが大体声かけてきます。もはや恒例行事です。
「国内線の入り口まで案内するぜ!!」
と、まあこんな感じですが、正直国内線ビルまで徒歩2分です。(出て左側のビルの2階が国内線の入り口です。)
案内してもらっても問題ないですがガイド料くれって行って来ます。(過去に10円渡したことがありますが、彼の機嫌を損ねてしまったので気をつけてください。)
国内線ビルに入り(入る時に荷物チェックあります。)、カウンターで航空券を見せます。(基本的に国内線の航空券も日本で発券済みです。)
その後、保安検査場を通り、後は乗るだけです。
が、出発ロビーが変更になることがままあるので、自分と同じロビーで待ってる人達が大移動を始めたらすかさず付いていくか、カウンターに行ってチケットを見せましょう。Is there my gate? とか where should I go? とか言えば分かってくれると思います。
ちなみに、喫煙される方は要注意です。国内線ではライターの持込が許されていません。全部没収されます。現地到着後喫煙したい方は是非マッチをご持参ください
——————————————————————-
■バコロド空港
マニラで乗り継ぎさえ出来れば気が付けばバコロドです。
荷物をピックアップして空港から出ると基本的には学校関係者が待ち構えてくれているはずです。
バコロドに到着した時には疲労困憊です。(私のことですね。)
日本人のマネージャーが常駐している学校の場合、彼等がピックアップしてくれます。初めて来たときは心底ホっとしたのを覚えています。
その後はフィリピンでの刺激的な日々が待っています。
それでは最後に予告どおり、「羽田・成田⇒マニラ」、「マニラ⇒バコロド」の航空便一覧を紹介させていただきます。
※時刻は全て現地時刻です。日本とフィリピンとの間には、マイナス1時間の時差があります。
※2016/12/9日現在の情報になります。
■羽田⇒マニラ
・フィリピン航空 (PALエクスプレス)
PR423便 羽田 01:30発 マニラ 05:30着 NH5331便(コードシェア)
PR421便 羽田 15:05発 マニラ 19:20着 NH5333便(コードシェア)
・全日空
NH869便 羽田 09:35発 マニラ 13:35着 –
以上。
おや、少ないですね。。いやはやホッとしました。
とはいえ、次は成田さんです。油断は出来ません。
■成田⇒マニラ
・日本航空
JL741便 成田 09:20発 マニラ 13:25着 –
JL745便 成田 18:10発 マニラ 22:15着 –
・フィリピン航空 (PALエクスプレス)
PR431便 成田 09:30発 マニラ 13:50着 NH5335便(コードシェア)
PR427便 成田 13:15発 マニラ 17:30着 NH5337便(コードシェア)
・セブパシフィック
5J5055便 成田 11:45発 マニラ 15:50着 –
・全日空
NH819便 成田 17:30発 マニラ 21:30着 PR1401便(コードシェア)
・デルタ航空
DL275便 成田 17:40発 マニラ 21:55着 –
・ジェットスター・ジャパン
GK41便 成田 19:45発 マニラ 23:50着 –
以上。
ふむふむ、こんなもんなんですね
今まで、フィリピン航空しか利用したことが無かった(知識が無かった)ため、これで今後選択肢が広がるかもしれません。
後はお値段と、サービス、乗り換えの時間等を考慮して決めていけばいいわけですね。
■マニラ⇒バコロド
・フィリピン航空
PR2129 04:15発 05:30着 1時間15分
PR2131 07:55発 09:10 着 1時間15分 火-水
08:15発 09:30 着 1時間15分 月-木-金-土-日
PR2133 12:30発 13:45着 1時間15分
PR2135 15:55発 17:10着 1時間15分
PR2137 19:55発 21:00着 1時間5分
・セブパシフィック航空
5J473 04:20発 05:30着 1時間10分
5J483 06:35発 07:55着 1時間20分
5J475 08:20発 09:40着 1時間20分 月-水-金
5J485 09:35発 10:55着 1時間20分 12/14〜
5J471 11:50発 13:10着 1時間20分 金
5J487 12:50発 14:10着 1時間20分 木-土-日〜12/18
13:05発 14:25着 1時間20分 月-火-水-金
5J477 15:55発 17:20着 1時間25分
5J479 17:25発 18:45着 1時間20分 12/16〜12/24
5J481 19:15発 20:30着 1時間15分 月-水-木-金-土-日 12/14〜12/19
19:15発 20:30着 1時間15分 毎日 12/20〜
以上です。
正直、乗り換え便を含んだ航空券を自力で各航空会社から購入するのは大変だと思いますのであくまでご参考までに。
ネット上にもたくさんの旅行代理店がありますので、そちらで「羽田or成田⇒バコロド」で検索いただければ、
様々な組み合わせの航空チケットを確認できるかと思います。
参考までに私がよく使っていたサイトをご紹介しておきます。
↓↓
みなさんのお住まいの地域の近くの空港からバコロドと記入して検索してみてください。
また、私はセブ経由でバコロド入りしたことが無いので詳細は分かりませんが、機会があれば記事にしたいと思っています。
最後になりますが、皆様の平穏無事な空の旅をお祈りしております。
皆様のフィリピン、バコロド留学に幸あれ。
↓ よろしければ一日一回のワンクリックをお願いします。(私のパワーの源です。)