9月 2015
LSLC(La Salle Language Center)寮を訪問
こんにちは!!
前回、ラサール大学内の施設をご紹介しましたが、今回はLSLCの寮をご紹介します。
こちらは、昨年建てられたばかりの新しい寮なので、とってもきれいです。
建物の門には、指紋認証の機械が付いていて生徒さんの入退室を記録し不審者の入館を防ぐ仕組みと
なっており、生徒さんの安全を管理しているのが良く分かります。
こちらは↓↓、多目的室です。
間仕切りの各席には、インターネットが利用できるパソコンがあります。
テーブル席では生徒さん同士がおしゃべりをしたり、奥のソファではくつろいでいる生徒さんも
いました。
この部屋の隣には、売店もありトイレットペーパーなどの日用品やカップラーメンが買えるそうです、
とっても便利ですね
次は↓↓、自習室です。
こちらは、24時間いつでも自習ができます、なんて便利な!!
こちらは↓↓、スポーツジムです。
明るくきれいな部屋にたくさんのマシーン!普段勉強で疲れている体をリフレッシュすることができますね!
卓球台もあり、月一で卓球大会も開催されているとのこと!!
続いては、部屋の中を覗いてみましょう
三人部屋の様子です。↓↓
まだまだ新しく、光の差し込む日当たりの良い大きな部屋。
各ベッドの横には、机も備わっています。
そして、各個人で利用できるロッカーと冷蔵庫。冷蔵庫が各部屋にあるなんて、素敵です
二人部屋の様子。↓↓
とても広々としていますよね。
こちらの寮は、男性棟、女性棟が分かれていますが、部屋の作りは同じとのこと。
こちらは↓↓、Wi-Fiが利用できる部屋。
ここには、テレビもありインターネットをしながらくつろげそうですね きっと夜になると
この部屋には生徒さんが集まるのでしょうね。
今回、校内と寮を案内してくださったのは、LSLC日本人マネージャーのAtsuyoさんです。
一つ一つ丁寧に説明してくださり、笑顔のとっても素敵な方です
ありがとうございました。
以上、LSLCレポートでした。
LSLC(La Salle Language Center)を訪問
こんにちは!!
先日、ラサール大学構内に校舎を構えるLSLCを見学に行きました。
LSLCの学生であれば、ラサール大学内の施設を自由に使うことができます。
今回は、その施設をいくつかご紹介したいと思います
私が訪れた日は、ちょうど大学のスクールウィーク(日本の文化祭)中で、校内がとても賑わっていました。
こちらは↓↓、食堂内です。
大学内にJollibeeが入っているなんて、さずが大きな大学は違いますね!!
Jollibeeとはフィリピンでは有名なファストフード店で、ここバコロドにもたくさんあります。
Thirsty?も、ここバコロドでは有名な搾り立てのフルーツジュースが手ごろな値段で飲めるジュースバーです。
こちらは↓↓、図書館です。
LSLCの学生もここで授業の合間や放課後、勉強をしているそうですよ。
私は、図書館めぐりが大好きなのですが、バコロド市内には図書館がないのでラサールの学生さんが
うらやましいです。。。
こちらは↓↓、体育館です。
この日はバスケの試合が行われており、ギャラリーも多く白熱していました
フィリピンの人たちは、とにかくバスケが大好きなんです!!
同好会のような団体が練習をしていれば、声を掛けて一緒に練習なんてことも
他にも大きなグラウンドやプールもあります。
最後は、教会です。
側面が開け放たれていて、風が抜けて気持ちいいですよ。そして、とても素敵な建物です。
こちらは、決まった曜日にミサが行われているようなので、参加してみてはいかがでしょうか。
いろいろ施設を利用してぜひ、ラサールの学生さんと交流を深めてくださいね。
次回は、LSLCの寮内をご紹介します
フルーツシェイクの美味しいお店 in Bacolod
こんにちは!!
ここ常夏の街バコロドでは、いろいろなお店でフルーツシェイクを見かけます
私はシェイクやフルーツジュースが大好きで、バコロドのレストランに行くたびにそのお店の
シェイクを頼んで写真に収めています!
今回は、私の大好きなフルーツシェイクとジュースの美味しいお店をいくつかご紹介したいと思います
① D G Hの☆マンゴーシェイク☆ 45ペソ(約122円)
やはり、フィリピンといえば!の定番シェイクですよね。さっぱり味のマンゴーシェイクです。
こちらのレストランは、私のお気に入りのお店です!!
ロビンソンモールからほど近くジプニーでは、BATAかMANDALAGANで近くの通りまで行けます。
② 『Delicioso WINE FOOD COFFEE』の☆マンゴーシェイク☆ 80ペソ(約216円)
濃厚マンゴーをお求めであれば、ここ!!
こちらは、少しお高めのレストランですが、濃厚マンゴーが味わえます!そして、豊富なワイン!!
お酒好きの人にもおすすめのお店ですお店もとってもおしゃれ。
ラクソンストリート沿いにあり、のロビンソンモールのすぐ近くです。ジプニーでは、
BATAかMANDALAGANでお店の目の前まで行けます。
③ kuppa coffe and teaの☆レモネード☆ 80ペソ(約216円)
こちらは、炭酸入りミネラルウォーターか普通のミネラルウォーター割を選べます。
とてもさっぱりしていて、これを飲みにこのお店に行くくらいです
他にも、バコロドではなかなかお目にかかれないサラダバーがあるのもうれしいです!!
生野菜が恋しくなった留学生の方にはおすすめのお店です。
また、美味しいシェイクのお店をこのブログにてご紹介したいと思います
バコロド英語学校・『BESC・Sparta 日本人学生インタビュー』
こんにちは、『バコロド留学代理店』です。
今回は、弊社代理店でも紹介させていただいております、バコロドにある英語学校の一つ
BESC(Sparta)にて勉強中の日本人学生「Sさん(女性)」に留学生活についてインタビューを
させていただきました。
Sさんは、現在BESCでは唯一の日本人学生として留学生活を送られています
Q「Spartaの雰囲気はどうですか?」
A「今、韓国人と台湾人の学生が半々と私一人日本人がいますが、どこの国というのは関係なくみんなで仲が良く、
毎日いつでも英語でのコミュニケーションなので、たまに自分が日本人だということも忘れるくらいです(笑)」
Q「BESCの授業はどうですか?」
A「私は毎日マンツーマンのレッスンを4コマ、グループレッスンを4コマ取っていますが、フィリピンの先生の英語はとてもクリアでスピードもゆっくりなので聞き取りやすいです。またグループクラスでも先生が生徒のモチベーションを上げるのがとても上手なので、みんなで楽しく授業しています。」
Q「学校または寮の食事、生活はどうですか?」
A「韓国人経営の学校ということもあり、韓国料理中心の食事なので辛い料理が多いです。休みの日に友達と外へ食事に出かける時には、自然と辛くない料理を選んでいます。寮と学校のFi-wiの電波が悪いことが多いので、そこは改善してもらいたいです。」
Q「今回の留学にはなぜバコロド、BESCを選んだのですか?」
A「地元の友達がここバコロドに以前留学に来ていて、良い街だったというのを聞いてバコロドを選び、その中でも日本人が少ないことと社会人学生が多いことが決め手となりSpartaを選びました。」
Q「留学前には英語を勉強されていましたか?」
A「大学時代まで授業として勉強していたくらいです。」
Q「学校が休みの土日には何をして過ごしていますか?」
A「休みの日には友達とダウンタウンにご飯を食べに出かけたりもします。二泊三日でバンタイアンというこの島の北の方にある小さな島にSpartaの学生たちと旅行にも行きました。」
Q「バコロドの良いところはどんなところですか?」
A「ここは交通手段がとても安いところが魅力です。例えば、ジプニーは7ペソ(約20円)、タクシーは初乗り40ペソ(約112円)です。休みの日はいろいろなところへ出かけられます。」
Q「バコロドに留学に来られる方に何か生活に関するアドバイスはありますか。」
A「バコロドは他の地域と比べても治安の良いシティなので、すごく過ごしやすいと思います。もし、日本から何か持ってくるとしたら、汗拭きシート持ってくることをおすすめします。出かける時使えるということの他に、何よりもほかの国の人にすごく驚かれます。フィリピンの子どもたちと一緒にスポーツをした後、これをあげると面白いほどの反応をしてくれます。」
Q「今のお仕事にバコロドで勉強した英語を活用していくのでしょうか。」
A「英語の勉強は、仕事に活かすためだけのものではありません。私自身が、英語でいろいろな情報を得るのが好きなので、そこで得た情報を仕事でも活かせれば良いなと思っています。」
Sさんは、Spartaで三ヶ月間、一日8コマの授業、放課後も英語付け毎日で、しっかり英語を身につけているということです。
もうすぐ帰国とのことですが、その前にフィリピンを旅行してから帰られるとのことです留学の後、そういった楽しみ方もありますよね。
そして、このBESCの魅力は、何といっても日本人学生の少なさです。英語の勉強を始めて間もない生徒さんには日本人がいないことが少し不安に感じられるかもしれませんが。。。そこは、お任せください!!なんとこの学校、弊社『バコロド留学代理店』の事務所と同じビル、しかもとなりの部屋です 弊社スタッフ一同、全力でサポートさせていただきます!!
Bacolod 日帰り旅行 Part5「マングローブ植樹ボランティア inシライ」
こんにちは!!
何週かに渡りBacolodから日帰りで行けるおすすめスポットをご紹介しております。
今回はこちら↓↓
「マングローブ植樹ボランティア inシライ」
こちらは観光スポットではありませんが、日本環境NGO『イカウ・アコ』さんが行っている事業で、まだ小さな木を
海の近くに植樹していくというものです。
シライ市はバコロドの隣の隣の市になりますので、車で約30分です。
また、体験は予約制でもありますので現地にて予約が必要となり、費用は、
施設料として20ペソ(約56円)、また1苗につき5ペソ(約14円)です。
マングローブ林とその湿地には、多数の微生物、貝類、魚類、両生類、鳥類の住処となっているそうです。
また、マングローブはその近くの住人の民家を高波や強風、海岸浸食から守る役割もあるそうです。
土日になるとたくさんの学校の生徒さんがボランティアとして植樹に訪れます。
そして、いざ奥地へ!入口から植樹の場所までは木で作られた橋を渡っていきます。
天気が良ければ水の引いた海の向こうまで見渡すことができ、空気もきれいなので気持ちいいですよ
そして、みんなで力を合わせて植えていきます!!
こちらには、日本人のスタッフの方もいらっしゃいますので、日本語で説明を聞くことが出来ます。
みなさん、一度マングローブ植樹ボランティアに参加されてみてはいかがですか