日本帰国の際に飛行機に置いていかれる!??
こんにちは、バコロド留学代理店です
今回は私が留学生を終え、いざ日本に帰らんとする際に起こったハプニングを紹介します。。。
たまには日本が恋しくもありましたが、6ヶ月近く過ごしたバコロド、また親友達との別れはいやはや辛かった。。
Good bye Bacolod maybe forever…(その時はまさか戻ってくるとは思っていなかった)
しかしバコロドでも様々小さなアクシデントはありましたが、最後の最後も簡単には帰してもらえなかった。
ドメスティックの飛行機がなんと3時間近く遅れたのです。
フィリピンではままあることのようですが、この時の私には痛恨の遅延でした。
乗り継ぎの飛行機へのマニラでの待ち時間が4時間程度だったからです。
バコロド⇒マニラの飛行機が離陸しても全く気が休まりません。手持ちのお金はほぼ使い切ってしまっていたので残金300ペソ(600~700円)程度。万が一国際線に乗り遅れてしまった場合どうなってしまうのか。さらに私の国際便はその日の最終便、代わりはありません。
マニラに到着するや否や、カウンターに直行。「時間が無い、ヤバイ」という事を熱弁。(もはやフィリピンに来たばかりの私とは違います。鍛えた英語で凄んで見せます)
すぐに肩書きがありそうなスタッフがでてきて国際線乗り場に直行。(イミグレも荷物チェックもほぼ顔パスで通過)。しかしBoarding Timeは既に過去。急げ!
結果、、、タイトル通りです。置いていかれました
絶望しましたがへこんでてもしょうがありません。どうにかしなければ。空港で野宿は嫌だ!同行してくれたスタッフに詰め寄ります。
交渉の末、次の日一番の飛行機と、ホテルを手配していただける事になりました!
予想外の展開で、初めてのマニラステイ。(当時、乗り継ぎ以外で滞在経験無し。)
全てFREEでございます。
ちょっぴり自慢になってしまいますがこんな感じで、アクシデントもなんのその、満喫させていただきました
不幸中の幸いとしては国際線、国内線をフィリピン航空で統一していたことです。
別々の航空会社を使用していたらこうはならなかったでしょう。。
こういったアクシデントが起こる可能性を考えて乗り換え時間には最低5時間くらいの余裕を持ち、乗り換えは極力同じ航空会社を使う方が良いかもしれません!
以上、飛行機に置き去りにされるもマニラで一発逆転の巻きでした!
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