フィリピンに浮かぶ秘島「アポアイランド」(Apo-iland)
こんにちは、バコロド留学代理店です
今回は前回に引き続き、New year trip 「アポアイランド」編をお届けいたします。
ドゥマゲッティから少し南に下ったところにアポアイランド行きのボート乗り場があります。
船と呼ぶのは若干語弊があるのでボートです。
ドゥマゲッティから”トライシクル”(バイクに人が乗れるサイズのカゴを装着した三輪自動車です。タクシーのような物ですね。)に乗って40分程度だと思います。
トライシクルです。
風を遮るものがないので天気の良い日は非常に快適な乗り物です。(&安い)
私のお気に入りは運ちゃん後ろのシートです。
安全性ですか?運ちゃんの自信満々な顔を見ていただければ自ずと見えてくるかと思います。
話は逸れましたが、そうこうしている間にボート乗り場に到着です。
ボート乗り場もとい掘っ建て小屋です。
ボートはチャーターすると4人乗りは2000ペソ(4000円くらい)、8人乗りは3000ペソ(6000円くらい)です。
私達の場合は丁度メンバーが8人だったので人数割りで一人375ペソ(800円くらい)だったと思います。(往復)
一人や二人の場合は相乗りになると思います。
で、ボートの乗り心地なんですが半端ないです。
今までフィリピンでいろんなタイプのボート、船に乗ったと思うんですが、しがみついてないと落ちる船に乗ったのは初めてです。
遊園地のジェットコースターのようにスリルを目的としているわけではありません。
目的は移動です。
沖のほうに行くと波も高くなり、全身ビチョビチョです。遮るものはありません。(水着着用推奨)
木をくっつけただけの船です。
これは出来るだけ多くの方と体験を共有したいので是非機会があれば乗ってください
これ以上かもしれません。
そうこうしてる間に到着です。
エントランスフィーを一人あたり100ペソ払い、
後は各々時間まで日光浴をするなり、昼食をとるなり、シュノーケリングで海の生物達と戯れたりと非常にリラックスした時間を過ごしておりました。
メニューが2種類でした。
何があるのか聞いてみると手書きのメモを一枚くれました。
Sea food
Shrimp
と書いてありました。
ちなみに注文したのはShrimpです。
アポ名物カメ。
触るとご利益があるらしい。
とりあえず鷲づかみにしておきました。
結構でかいです。いきなり目の前に現れるとビビります。
年末というのに、丸こげになりました。
今回はシュノーケリングのみでしたが、十分に楽しめました。
次回機会があれば、世界有数のスキューバーダイビングの名所と呼ばれるこの島でダイビングに挑戦したいものです。
以上結構有名ですが秘島アポアイランドでした。
私の表現力と撮影スキルではその良さを表現しきれておりませんがオススメです。
フィリピンにお越しの際には是非トライしてみてください。
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